一般社団法人 米国医療機器・IVD工業会

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一般社団法人
米国医療機器・IVD工業会

団体概要

一般社団法人米国医療機器・IVD工業会(AMDD)について

AMDDは、主として米国に本社がある、または米国でビジネスを行う、医療機器や体外診断用医薬品(IVD)を扱っている企業の日本法人等60数社によって構成される工業会で、2009年に設立されました。AMDDは、日本の医療現場と患者さんのニーズに応え、最新の医療技術(治療技術および診断技術)や情報をお届 けしていくことを目指しています。 当工業会の会員企業は、製品の輸入販売を行うだけでなく、日本での研究開発や製造、また日本で開発製造された部品を製品に活用するなど、日本の医療機器産業と密接な協力関係を持っています。 さらに、当工業会の会員企業は、日本の医療機器の国内販売額の約7割(約1兆8,000億円)を売り上げ、日本国内において約22,000人もの直接雇用(2015年)を創出しているほか、修理・メンテナンス施設をはじめとする国内の拠点はほぼ全都道府県に広がり、日本の医療機器産業の発展に貢献しています。

AMDDの概要

名称:
一般社団法人 米国医療機器・IVD工業会
所在地(事務局):
〒105-7105 東京都港区東新橋1-5-2 汐留シティセンター5階
代表者:
会長 玉井 孝直
活動内容:
日本政府や学会、関係業界団体と協力し、先進的な医療技術の迅速かつ適切な医療現場への導入、イノベーションの評価と医療費の適切な配分を実現するため、米国政府および米国に本部のある先進医療技術工業会(AdvaMed)との連携を保ちながら、医療機器規制、医療保険償還価格および制度に対する提言に関し、加盟企業を代表して厚生労働省をはじめとした行政との対話窓口の役割を担う。

組織図

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