活動内容

「先進医療技術の役割」第8回メディアレクチャー

性差医療と女性の健康-「子宮筋腫と性器脱・尿失禁」と先進医療技術

性差医療と女性の健康-「子宮筋腫と性器脱・尿失禁」と先進医療技術

今回は、第1回メディア・レクチャーでとりあげました「乳がん」に続き、女性の健康として「子宮筋腫と性器脱・尿失禁」と先進医療技術の役割についてご説明いたしました。

子宮筋腫については、新須磨病院婦人科部長の福西秀信氏に、その診断、最新治療法である子宮動脈塞栓術(UAE)および集束超音波手術(FUS)をご説明いただき、この最新治療技術が日本に普及していない背景と理由についてもお話いただきました。また、中高年女性に多く、併発することも多々ある性器脱・尿失禁については昭和大学横浜市北部病院泌尿器科教授の島田誠氏に、従来の治療方法と比べて患者QOL(生活の質)を数段向上させるといわれる性器脱の最新治療方法であるメッシュによる再建術をご説明いただき、尿失禁治療法TVT手術の7年治療成績についてもお話いただきました。

こうした女性の疾患と先進医療技術をとりあげるに当たり、近年、ようやく医療の中で注目されだした「性差医療」の必要性について、その第一人者である千葉県衛生研究所所長・千葉県立東金病院副院長の天野恵子氏に日本での性差医療の現状についてお話いただきました。

日時 2005年5月31日(火)14時~16時 受付開始13時30分
テーマ 性差医療と女性の健康-「子宮筋腫と性器脱・尿失禁」と先進医療技術
第1部 「性差の視点で医療を考える」
講師:天野 恵子氏(千葉県衛生研究所所長・千葉県立東金病院副院長)
第2部 「女性疾患と先進医療技術-子宮筋腫について」
講師:福西 秀信氏(新須磨病院婦人科部長)
第3部 「中高年女性に多い疾患『性器脱・尿失禁』最新治療法」
講師:島田 誠氏(昭和大学横浜市北部病院泌尿器科教授)
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性差の視点で医療を考える
病態ごとだけでなく、男女それぞれの臨床的特徴を踏まえた診断、治療法の必要性をさまざまなデータを元に説明、紹介。天野氏によるスライド。
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女性疾患と先進医療技術 -子宮筋腫について
子宮筋腫治療の先端医療技術について詳細事例を元に紹介。福西氏によるスライド。

(福西氏よりコメント)
働き盛りの年齢層の女性を悩ませる子宮筋腫。これまでは入院して麻酔をして手術が施されてきたものが、通院で麻酔の必要もなく治療が出来るようになればどんなに素晴らしいことでしょう。
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中高年女性に多い疾患『性器脱・尿失禁』最新治療法
所属病院の女性外来患者基本データやアメリカでのデータからの考察、また性器脱・尿失禁の最新治療について、事例を挙げながら紹介。島田氏によるスライド。
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講師プロフィール
天野 恵子氏:千葉県衛生研究所 所長、千葉県立東金病院 副院長。
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講師プロフィール
福西 秀信氏:新須磨病院婦人科 部長。
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講師プロフィール
島田 誠氏:昭和大学横浜市北部病院泌尿器科 教授。
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